風邪かな・・・というちょっとした体調の変化にも対応しておりますので、どうぞお気軽にご来院ご相談ください。
各種予防接種を行っております。 戸田市と蕨市の任意ワクチン公費助成制度について院内にお知らせをしております。
心臓や血管、血圧にまつわる病気の内科的治療を行います。
肩、背中がつらい・痛む、胸が締めつけられる、動悸・息切れやめまいがする、といった症状をお持ちの方から、これといった症状がなくても心臓の病気を心配されている方、また健診で循環器系の異常を指摘された方まで、どうぞお気軽にご来院ご相談ください。
心電図、ホルター心電図検査(24時間心電図検査)、運動負荷試験、ABI検査、超音波検査(エコー検査)を行っております。
正常心電図には一定の波形があり、これが乱れることにより、左室肥大、右室肥大、心房負荷、不整脈、心筋梗塞、冠不全、狭心症、心筋障害、WPW症候群、電解質異常(K,Mg,Caなど)などの診断をつけることが出来ます。
不整脈の有無や程度の判定、狭心症発作の有無や程度の判定を目的に行います。
人の耳には聞こえない音(超音波)を体の表面にあてて体内の臓器から反射してくる音(エコー)を画像化して診断する検査です。
音を使用しているので、被爆がなく、痛みも伴いません。人体に影響がありませんから幼児や妊婦の方も安心して検査が受けることができます。
糖尿病などの代謝疾患、生活習慣病に対して専門的な診療を行います。
長年の生活習慣(食生活や運動習慣、休養、喫煙、飲酒など)が原因となって引き起こす高血圧、糖尿病、脂質異常症(コレステロール、中性脂肪の異常)など、さまざまな病気を指します。
当院では生活習慣病の予防管理を行います。気になる症状がおありの方、症状はなくてもご心配な方は一度、ご来院ご相談ください。
血液中の血糖値が上昇し、尿に糖が出る病気です。
多くは遺伝的素因だけではなく高カロリーな食生活の継続、日頃の運動不足やストレスなどの生活習慣によります。
全身の血管、臓器に悪影響を与え、最初は無症状で経過しても放置していると、神経障害、網膜症、腎症などの合併症を引き起こすことが、問題となる病気です。
この他にも心筋梗塞、脳梗塞の危険も増すことが知られています。 したがって、初期からの良好な血糖コントロールが重要となります。
糖尿病は1型、2型、その他の特定のしくみ、疾患によるもの、妊娠糖尿病の4つに大きく分類されます。
この中でも2型糖尿病は食生活、肥満、遺伝的要因が背景となり、日本の糖尿病の90%以上を占めます。
診断時および初期に行われる検査と治療過程において効果や合併症の有無などを確認するために継続して行われる検査があります。
糖尿病の殆どを占める、2型の方は、長年にわたる食生活が原因となっていることが主です。そのため、まず食事指導、運動療法等が基本となります。
食事療法、運動療法を十分に行っても、良好に血糖値がコントロールできない場合には薬物療法を併用します。
また、インスリンが絶対的に不足している1型糖尿病の方にはインスリン注射による治療が基本となります。
低血糖のリスクの少ないお薬
〜 DPP-IV阻害薬 〜
糖尿病治療では、低血糖が高い頻度でみられます。この副作用を単独の服用では解消してくれる画期的なお薬がDPP-IV阻害薬です。
低血糖の問題を解消する薬は、患者さんにとっても、医師にとっても安心して使用できます。ただし、この内服がすべての患者さんに有効ではありません。また、他の糖尿病治療薬との併用では、低血糖が生じることもあります。
個人指導
個人にあった食事療法を指導する。
1人に対する時間は20分(予約時間は1時間に3枠)
当日の実施にも対応致します。
集団指導
時間40分間(人数は2名から15名未満程度)
予約時間は10:00、14:00の1日2回実施いたします。
お子様の疾患全般(ケガなどの外科的疾患を除く)に対応いたします。
風邪などのちょっとした体調の変化はもちろん、お子様が体調不良をおこし、どのような病気かはっきりしない場合など、自己判断せず、どうぞご相談くださいませ。
各種予防接種を行っております。
戸田市と蕨市の任意ワクチン公費助成制度について院内にお知らせをしております。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome : SAS サス)とは、眠っている間に呼吸が止まる(無呼吸になる)病気です。
無呼吸とは10秒以上の呼吸停止と定義され、この無呼吸が1時間に 5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。この無呼吸が続くことで体に負荷がかかり、生活習慣病や昼間に眠気に襲われるなど、日常生活に支障が出ることもあります。
「生活習慣改善」と「内科的治療」「外科的治療」「歯科装具」などがあります。睡眠時無呼吸症候群では肥満による上部気道への過剰な脂肪沈着とも関連があるため、生活習慣の改善がかかせません。
生活習慣を見直します。生活習慣病の治療と同様、運動療法やアルコールの制限、禁煙を行います。
専用のマウスピースを作成します。
一般的に上あごと下あごが固定したマウスピースを患者さんにあわせて作成します。その際、下あごを上あごより前に固定することで気道の面積を広げ、呼吸の停止を予防します。2004年度から健康保険が適応になりました。
むずむず脚症候群とは、正式には「下肢静止不能症候群(レストレスレッグス症候群)」といいます。 じっと座っているときや寝るときに、脚に不快感を感じたり、脚を動かしたくてたまらなくなったりし、そのため寝付きが悪かったり、眠りが浅かったり、夜中に目が覚めやすいなど睡眠障害を引き起こしやすい病気です。 症状の不快感は人により様々で、むずむずすると感じる人、虫が這うように感じる人、しびれる、チクチクすると感じる人などがいます。
以上の内容の内1つでも該当する場合は「むずむず脚症候群」の可能性があります。また、該当しなくても、脚の不快感で気になる方は、一度お気軽にご相談下さい。
基本的には、薬物療法になります。薬剤により症状を抑え、熟眠できる時間を増やすことで日中の生活の質を向上させることが治療目的です。また、貧血の方に発生する人が多いといいうことでできるだけ鉄分を摂ることもお薦めです。カフェイン、アルコール、喫煙を控えることも悪化させないということで有効のようです。
現在、薬物療法の第一選択薬といえるものがドパミン系薬剤です。
ドパミンとは脳に存在する神経伝達物質の1つで、脳の正常な働きに必要な物質です。ドパミン系薬剤はこのドパミンの作用を増強する効果があります。
服薬開始より2〜4週間で40%〜70%以上の患者さんが全ての症状において改善を示すとされています。ただし、副作用が出る可能性もあります。
いずれにしても、適切な薬物治療を行うことで症状の改善が期待できます。どうぞ一度ご来院ご相談ください。
当院では、喫煙と禁煙に対する説明を行い、禁煙を達成するお手伝いをいたします。
下記の要件を全て満たす方は、禁煙治療を健康保険等で受けることができます。
2008年4月1日より、ニコチンを含まない飲み薬「チャンピックス」での治療が可能になり、治療の選択肢の1つに加わりました。 この飲み薬は、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くするほか、タバコをおいしいと感じにくくします。
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。 季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。現在、日本人の約25%が花粉症といわれ、症状は原因となる花粉の飛ぶ時期にだけ出てきます。初期の対策が有効に症状を緩和させますので。是非、早めに対策をしましょう。
上記以外に、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人が、ある果物や野菜を食べると口の中がかゆくなり腫れたりする「口腔アレルギー症候群」もあります。
スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなどで、約70%がスギ花粉症であると推察されています。
花粉症と正しく診断する方法には、アレルギー検査として血液検査と皮膚検査があります。
抗ヒスタミン薬を毎日きちんと飲むことで症状が抑えられます。
完全に鼻がつまってしまうと症状が改善するまでに時間がかかるため、早めに医師の処方を受けることが必要。 ・抗ヒスタミンだけでは症状が改善しにくいため、最近では抗ロイトコトリエン薬など鼻づまりに効果的な薬が登場。 ・重症の鼻づまりには鼻噴霧用ステロイド薬が有効です。
症状の頻度で2番目に多く(日本眼科アレルギー研究会調べ)、かゆみの他、ごろごろする、瞼の皮膚が荒れてかゆいなどの場合もある。 アレルギー用点眼薬を本格的な飛散の前から毎日使用することで軽減できます。
早めの受診で症状の改善が期待できます。どうぞ一度ご来院ご相談ください。
お問い合わせ・ご相談048-441-3773
〒335-0023
埼玉県戸田市本町4-2-1